施術後の赤み・あざについて

こんにちは。
関内のプライベートエステサロン「コストマリー」です。

痩身エステでよくおこる施術後の赤みやあざ。

【あざができてしまう理由】

一つ目は、マッサージの刺激で毛細血管が切れて内出血をおこしている状態。
二つ目は、エステティシャンの圧が強すぎたこと。

【どうしてできてしまうのか？】

血行の悪いところや疲労物質の溜まっているところ、
脂肪やセルライトがついている箇所にあざができやすくなります。

脂肪や老廃物が溜まっているところは、代謝が悪く血液循環が悪いため毛細血管自体にも栄養が行き届いておらず血管壁がもろくなっているためにちょっとした刺激で切れしまうのです。

すぐにあざができてしまう方は、それだけ代謝が悪く血管壁が弱っている事なのです。

赤みやあざはマッサージのデトックス現象として出ているので、３日～１０日ほどで赤みがひいてきます。

よくカッピングやかっさの施術では、内出血ではなく小さな赤い点々の集まりの赤み（おけつ）と呼ばれるデトックス現象がでます。

私も圧の入れ方に注意しながら施術させて頂きますが、
どうしてもセルライトが多い所や疲労物質が溜まっているところ
特に二の腕や太ももなどは赤み・あざが出てしまう時があります。

施術の際、マッサージの強さが痛いときは遠慮なく教えてください。