- プライベートエステサロン -コストマリー
コストマリーのLIKA がトリートメントのことなどを、
つらつらと書き連ねます。
こんにちは。
横浜・関内のプライベートエステサロン「コストマリー」です。
昨日に続き、冷えが起こる原因をご紹介します。
【冷え性になる主な原因】
冷えが生まれてしまう原因として代表的なものとして5つあります。
1. 自律神経の乱れ
自律神経とは内臓の状態を自動的に調節してくれる神経のことです。
例えば、ご飯を食べた後は自然に胃腸の働きを活発にしてくれたり、運動をするときは心臓の働きを自然に強めてくれます。
また、体温を調整する働きもあり寒い時には体温を下げないように身体を保護し、暑いときには汗をかくなどして身体に熱がこもらないようにして対処してくれます。
自律神経が乱れると、身体は体温調整が上手く行えなくなってしまい、身体は常に冷えを感じるようになってしまいます。
2. きつい靴下など衣類の影響
きつい衣服を着用するとそれだけで血流が妨げられてしまい身体の隅々まで血液が行き渡らなくなります。
そうなると冷えに繋がり冷え症を悪化させてしまうと言われています。
3. 血液関係の疾患の影響
冷えは血液が全身に上手く循環することで解消されると言われていますが、血液を上手く送れないと冷えを強めてしまいます。
特に低血圧や貧血をお持ちの方は冷え症になりやすいといわれています。
4. 筋肉の量が少ない
筋肉の量が少ないことや運動が不足している場合も冷えを招きやすいです。
ふくらはぎの筋肉は第2の心臓と言われるぐらいに重要です。
ふくらはぎの筋肉が働くことで足にたまっている血液が心臓に押し戻され血液が上手く全身を循環します。
足の筋肉をしっかり働かせることで全身に血液が循環し体温が上昇すると言われています。
5. 食生活の乱れ
食生活の乱れは現代人の健康に大きく関わっています。
冷えに関してもやはりこの食生活の問題が切り離せません。
知らず知らずに内に身体を冷やす食べ物を取っていたりすることも多いです。
次回は冷えはなぜ体にいけないのか?をお伝えしたいと思います♪